2016年3月6日日曜日

Vimでのフォントの変更

デフォルトのMSゴシックを使用してきた私ですが,Consolasに変更しました.2バイトの日本語と相性が良くないので日本語に関してはMSゴシックを用います.

gvimrcにおいて,以下の文字列に変更しました.

set guifont=Consolas:h12, guifontwide=MS_Gothic:h12:cSHIFTJIS

前半のguifontは1バイト文字,後半のguifontwideは2バイト文字のフォント設定を行っています.

参考元URL

2016年2月19日金曜日

Debianでの日本語入力の設定方法

Debianの使用中に全角半角キーを押しても日本語が打てない場合は、Synapticパッケージマネージャ(推奨)やapt-getを用いて Fcitx を始めにインストールしてから fcitx-anthy をインストールすると日本語を打つことができるようになります。

まだ全角半角キーを押しても無理な場合は、fcitx の設定 でanthyの順番を最上位にしたり、anthyのキー設定を全角半角に変更するとできます。Debian 8.30を利用していらっしゃる方または、アプリケーションの検索ができる環境であれば、fcitxと検索することで 「Fcitx設定」というものがあるのでそれを実行すれば設定画面にたどり着けます。

2016年1月11日月曜日

DebianをVirtualBoxで実行したときの画面の解像度の変更について

VirtualBoxの Guest Additions を挿入し,
Debian上で端末を開き,Guest Additionsのディスクを開く.そして,Guest Additionsのディスクのディレクトリごとホームディレクトリにコピーする.そこでスーパーユーザになり,Guest AdditionsのディスクのVBoxLinuxAdditions.runを

./VBoxLinuxAdditions.run

で実行し,作業が完了するまで待つ.
そして,再起動をする.端末でxrandrコマンドでディスプレイの解像度の最大値が目的の解像度より大きくなっていることを確認する.

目的の解像度にしたいときは,

cvt 横幅の解像度 縦幅の解像度

と実行をし,

xrandr --newmode cvtから出力されたダブルクォーテーションが始まるところから出力結果の終わりまでの文字列

次に,
xrandr --addmode cvtから出力されたダブルクォーテーションで囲まれた部分

を実行した後,解像度の設定画面で目的の解像度が追加されていることを確認する.

分からなかったら以下のページを参照のこと
http://qiita.com/ll_kuma_ll/items/ab9907d1dcab6bdd6aad