2020年6月7日日曜日

【感想】『ニートの歩き方』を読んで

 本書は、ニート向けだけでなく、社会で生きづらさを抱える方に向けた本です。
 
 著者は、生ける老子です。
 
 自分にとって何が幸せなのかということを考え抜いた、著者のライフスタイルが描かれております。
 
 「幸せ」が何かを考え、自分の基準を持つことで、世の中の誘惑や欲に溺れない生き方が見受けられます。
 
 ほぼ老子と同じことを言っているように思えましたが、本の『老子』では、具体的な生活の術が書かれておりませんでした。
 
 本書は、老子の考え方を基にしているわけではありませんが、似ている考え方で、具体的な生活の術や考え方が描かれております。
 
 例えば、
 
 1.必要な生活費を無理せず稼ぐ。(アルバイトなど)
 2.シェアハウスに住む。
 3.パソコンは中古で1,2万円で購入し、無料のOSであるLinux(Ubuntu, Xubuntu, Debianなど)をインストールする。
 4.フリーWiFiを活用する。
 など…
 
 本書でも書かれていることですが、年収100万円ほどでも生きてはいけます。
 
 自分の欲を見つめ直し、本当に自分にとって重要なことは何かを考えることが必要です。
 
 本当に必要なことがあれば、無理せず生きることを選んだほうが、気が楽になります。
 
 本書は、著者が読んできた歴史や哲学、自然科学の本の考え方を基に自論が展開されております。
 
 
 「普通」とは。
 
 
 「普通」にみんな苦しめられてはいませんか。「普通」とは何でしょうか。
 
 私にとって、「普通」は、「幻」です。
 
 「普通」に実体はありません。
 
 虚構です。
 
 少なくとも私の周りの人で「普通は…」と話す人が散見されます。
 
 このような考え方は、生きる選択肢を潰してしまい、人生を詰まらせてしまいます。
 
 この「普通」で幸せな方は、良いのですが、少なくとも私は、「普通」に苦しめられました。
 
 冒頭にも書きましたが、ニートの方を含め、社会で生きづらさを抱える方に本書を贈ります。
 
 
本書の購入先(Amazon)を下記に示します。
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2020年5月9日土曜日

【感想】『ケーキの切れない非行少年たち』を読んで


本書は、反省以前の課題を抱える少年たちの実情が描かれております。

「反省」をするにしても何を反省するのかがわかる能力を持ち合わせていない。




知的障害を持つ少年が少年院には、社会のあぶれ者として送られてくる。




読んでいて、「やっぱり、そうだったのか…。」と思うと同時に、少年院の教育が全てとは言えませんが、少年にふさわしいものでないと感じました。

衝撃的だったのは、知的障害の基準が、1970年代に定義されたことです。

1950年代の一時期は、IQが、85未満だと知的障害とされておりました。しかし、1970年代以降、「知的障害は、IQが70未満」であると定義されました。

「境界知能」と言われるIQが70~84の方は、様々なSOSを発信しながら生きづらさを抱える状態です。

小学校のクラスで下から5人程度の成績を持つ方は、1950年代の一時期の定義であれば、知的障害です。

周りから心無い言葉をかけられることがあり、いじめにも遭う経験をしている方が少年院に見受けられるそうです。

生きづらさを抱えている場合、自分の環境がそのように思わせていると思います。

自分もまた、その環境と本能的に比較して、落ち込んでいるのです。

「自分」が正しいと思い、「自分」の考えがあたかも、「普遍の真理」であると思いこむ(学校教師に多いような気が…)人によって、抑圧される人は多いと思います。

私も、考えを本ブログで述べておりますが、自分が「普遍の真理」ではなく、「一つのアプリ」だと考えております。

皆さんの考え方も「アプリ」です。

画面上にアプリのアイコンが配置され「スクロール」できるのです。

知的障害、境界知能をお持ちの方は、柔軟な思考(物事を多角的に見ること)ができず、一つの考え方(この考えしかない!)と考える傾向があると言われております。

私は、「できないことは考えない」というスタンスに変えていましたが、「できないことを考える」とすれば、試行錯誤して研究する必要があります。

知的障害、境界知能をお持ちの方への支援は、周りの方が「できないことを考える」とすれば、精神医学の観点から研究段階だと思われます。

残念ながら、「普遍の真理」、「宇宙の法則」、「絶対に治る薬」は、現在の人類には持ち合わせておりません。

試行錯誤して、研究する必要があると感じました。


本書の購入先(Amazon)を下記に示します。



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2020年5月3日日曜日

【感想】『図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』を読んで


 本書は、「"AWS" とは何か。」と思われている方へ向けた本です。


 AWS(Amazon Web Services)は、Amazon社が提供するクラウドサービスです。


 本書は、AWSの用語を学習したい方におすすめします。


 本書の特徴として、図を用いて、用語の定義が示されております。


 AWSについてスタート地点から出発するための本だと思っていただいて構いません。


 実は、AWSの用語は、AWSのページで確認できますが、カタカナ語が多く、定義もわかりづらいため、本書はかなり役立ちました。


 本書があれば、AWSのマネジメントコンソール(AWSを操作する画面)の用語は、おおよそ理解できます。


 より専門的な用語や技術に関する知識がほしいという方は、別の書籍を参照されることをおすすめします。


 あくまで、本書はAWSについて何も知らない方を対象としています。


 本書の購入先(Amazon)を下記に示します。

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【感想】『ニッポン制服百年史』を読んで


 本書は、「制服」というものが日本でどのように普及したのかを紐解いていきます。


 時代は明治時代から現代までのお話になります。


 私としては、本書は、ただ楽しんで興味本位で購入したものなので、熱く語ることはしません。


 ご了承ください。


 さて、本書に関してですが、私のような地方出身の人間からすると、東京の女子校の様子が垣間見えます。


 どの学校が、お嬢様学校で、どの学校が制服により、ブランド力を上げたのかも解説されております。


 私としては、戦後の制服の動向が、生々しく書かれており、学校と生徒、親御さんの意見を取り入れた流れが興味深いと感じております。


 私の学生時代(中学・高校の中高一貫時代)は、制服の着崩しが流行っており、腰パンやミニスカが流行っていた印象(興味なかったので古い言い回し)がありました。


 もうすでに、東京ではこのような流行は廃れており、私の地元では頑なに自分のスタイルとして制服をあたかも流行っているように振る舞う人が散見されました。


 正直な感想として、見ていて痛々しいと感じていました。


 私たちは「21世紀」の人間なのに…。


 20世紀のファッションでイキっていた人は、見ていて辛いです。


 「個性」であればよいのですが、「流行」を意識しているようでなお辛いです。


 時代を風靡した「ルーズソックス」、「ヤマンバギャル」、「ガングロ」など起源や歴史が書かれております。


 一体あの現象は何だったのか、と感じている方は、本書をおすすめします。


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【感想】『ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか』を読んで


 本書は、ドイツの労働生産性が日本より1.5倍であることを示しており、ドイツの労働の仕組みに関して説明しております。
 
 
 ドイツでは、有給を部下に取らせない管理職は、罰則があり、残業をするのは無能な労働者のやることだという意識です。
 
 
 日本も、働き方改革によりドイツに近づいてきているように思われますが、まだまだ中小企業では、取り組みが難しいと、働いていて伺う機会が多々あります。
 
 
 私が働いております会社は、ドイツのような意識の持ち方に近い気がします。残業時間が長いことは「恥」だという意識が強い会社です。
 
 
 もちろん、ドイツでも労働問題はあります。私の会社と同様に、ノルマが年々高くなり、しかも単位時間当たりの仕事量(=仕事率)を高めるように責められています。
 
 
 ドイツは、可処分所得(手取り)が税金や社会保障により、日本より低いです。ドイツ人は、作者の感覚ですが、質の高いサービスより、価格の安さを重視する傾向があります。
 
 
 ドイツのサービスは、日本よりも悪く、愛想もないようです。
 
 
 労働者にとって、日本よりストレスを溜め込まないような社会だと思われますが、消費者にとっては多少不自由がある社会のようです。
 
 
 私は、日本のサービスは素晴らしいと思います。しかし、皆が高いサービスを湯水のように提供するのは、精神衛生上、健康上良くないと思います。
 
 
 日本は、ドイツより人口が多く、人口密度も高いです。
 
 
 つまり、競争がドイツより日本のほうが激しいのです。
 
 
 日本は、サービスは「タダ」という経営者の認識により、労働者の余剰価値を搾りとり競争を勝ち抜く仕組みだと考えております。
 
 
 一刻も早くそのような認識を無くすことはできませんが、少しずつ徐々に、小さくしていければよいと考えております。
 
 
 本書は、日本とドイツの良いところを抽出して、労働に関しての具体的な提案が示されております。
 
 
 私の中で一番心に響いたのは、1-4です。
 
 
 1.どんなに忙しくても、労働時間は10時間まで。
 
 
 2.どんなに忙しくても、1週間に1度は、早く退社して、仕事とは全く別の活動を行う。
 
 
 3.報告書は、A41枚まで。
 
 
 4.打ち合わせ、会議は1時間まで。
 
 
 コロナウイルスで、不況になると言われておりますが、どんなに仕事が忙しくても、健康を失ってしまっては取り返しのつかない事態に陥ります。
 
 
 私は、うつ病を患った経験があるため、本書はかなり自分の中で言い聞かせるように読んでおりました。
 
 
 厳しい時代になりますが、皆様の健康を祈って、私から本書の感想を贈ります。
 
 
 
 本書は、下記のURL(Amazon)で購入できます。

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2020年2月26日水曜日

【感想】『なぜ生きる』を読んで

ブックオフでウロウロしていたところ、この本に出会いました。ちょうど私がこの本のタイトルと同じ気持ちを毎日思っていました。

「なぜ生きる」

この問に答えられず、

「生きることに意味はない」

と結論をこの本を読んでいても変わりませんでした。

しかし、この本は、社会に生きる人々の行動に対する背景を多々描くことがあります。
例えば、平成8年の女子高生の約4%が「どうせ私なんか」という自分に対する無価値感を感じております。そして、2,3万円で援助交際に走るということが書かれています。

今も、現状は変わらないと思います。

なぜ生きるのか、なぜ生きなければならないのか。

悩む人に一つの考えを提供する本だと思います。


『なぜ生きる』の購入先(Amazon)を下記に示します。
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2020年2月24日月曜日

【感想】『あなたとわたしのドキュメンタリー』を読んで

「普通って何?」、「生きることはどういうことなのか?」、「幸せって何?」という問いに対して疑問を持つ方にこの本をおすすめします。
自分が歩む人生が周りの価値観に左右されて疲れるのはもう、うんざりだという著者の思いが感じられます。
死にたいと思ってきた著者が人生に、Yesと言い、生きることを選択した経緯が著されております。
この本の中の詩で衝撃をうけた文章を下記に示します。

水族館や遊園地で売っている体に悪そうな油の味がするポテトは憧れでした
100円と少しで買えるそれは、幸せな家族の象徴のようで
わたしには手に入らないものでした


『あなたとわたしのドキュメンタリー』、pp.26


「止まない雨はないよ」とか気候に例えられて余計にむかつくことも
許せない犯罪者が事件前に書き溜めていた言葉に共感する人の多さも
それを見て「これは自分だ…」と泣いてしまったことも


『あなたとわたしのドキュメンタリー』、pp.54


最近は、犯罪者の法廷での証言や、家庭環境などの情報を見ると、犯罪を犯すまでの要因が揃ってしまっている現実が有ることを実感しています。

もう、「運」だと思います。

「人生はプラマイゼロ」や、「人生山あり、谷あり」など人生は帳尻が合うような言われ方もしておりますが、今まで生きてきて私はそうであっても周りの人は、それに当てはまらない場合が多いような気がします。
これらの言葉を言う人は、自分の運の良さに気づいたほうが良いと思います。そこで、自分の運の良さを独り占めにするのか、そうしないのか、考えていただけるだけでも人間の寛容さを保てると思います。
正直なところ、こんなことを考えるだけでも「私の正義」が皆さんに働いて不快にさせているのも感じております。
うつ病になり、寛解しても、この3年間、現在でも、自暴自棄になり、虚無主義に取り憑かれております。
このブログで主義、主張を述べておりますが、全てに意味がないように思えて、無力感を感じております。
勉強すること、働くこと、全てなにもかも意味がないように思えて、気力がわきません。

人生に生きる意味はない

私が出した答えです。


 『あなたとわたしのドキュメンタリー』の購入先(Amazon)を下記に示します。

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